齋藤のつぶやき34 コロナって大変ね その3
齋藤のつぶやき
こんにちは。 このつぶやきも34回目。自分の備忘録というか、日記というか
あの時はああいうこと考えていたなー、なんて振り返れる良い素材になっています。
何でも、継続は力なり、好きこそ物の上手なれ、ですね。 経営という仕事は私の天職です。
また、コロナで気付かされたことをつぶやきたいと思います。
経営者としても、一人の人間としても、危機管理の大事さを改めて感じています。
「想定外」という言葉は非常に便利で、社会がこの言葉を受け入れてしまったので非常に良くないと思いますが
私はこの「想定外」という言葉は使ってはならないと思いました。
昔ならともかく、今はこれほど情報があふれていて、且つ入手しやすい。
様々な状況を想定して、いろいろな最悪の状況を常に更新し続ける。その対処を考え続ける。
自分や自分の周りの大切な人を守るには、絶対に必要なことだと思いました。
それと同じくらいに大事なのは、出口戦略というか、覚悟というか、楽観であるというか。
今の状況でいくら頑張ってもダメだった場合、今の状況をどこで諦めるか、
でも別の環境にして再起する覚悟というか、責任というか。
生きてるだけでまるもうけ、という気持ちは常に持っていたいですね。
今できることを、やりたいと思います。